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私が帰る理由

第6章 ※朗読と嫉妬


「カカシ.....私は.......んっ!」
言おうとした言葉をキスで塞ぐ

「分かってる.....

言わなくて言い.....

考えなくていい.....はぁ.....きもち」

「そんな事より.....
折角の2人が愛し合ってるんだよ.....?はぁ.....ん。
ヨルの頭の中..........
オレの事だけで、頭いっぱいにしたい.....」

「!!」

「オレが愛を伝えるのは.....
ヨルの頭の中.....オレだけで満たしたいから.....」
カカシは腰の動きを緩め
私の眼に問いかける.....

「抱きしめるのも
横にいるのも...
.キスをするのも......
オレで埋め尽くしたいから.....」
私の手を取り甲へキスを落とす

「だから変に気を遣わないで頂戴」
勿論、ヨルを好きな気持ちは本当
そう言って私の首に沢山唇を落とす


「ごめん.....変に真面目な話して.....話ズレたね....続きさせて......」
もう限界なのよ.....囁く様に言う.....

初めはゆっくりだが、徐々に動くカカシの腰
なんだろう.....さっきより
気持ちいい.....
私はカカシの背中に手を回し
カカシの身体に出来るだけ沢山キスを落とす.....

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