第6章 ※朗読と嫉妬
「ヨル!くっ.....可愛い事しないのよ.....ぁ.....持ってかれそう.....」
「ちゅ.....ちゅう.....」
「可愛いヨルは.....オレにされて.....」
お互い息が荒くなる
カカシが私の肩に手を置き、ベッドへ縫い付けた。
その手を胸を通り頂に触れ、私の腰を掴み、ギラついた眼で私を見つめる.....
「.....ヨル.....
最後はヨルのイク姿見ながら、オレもイきたい.....」
激しく揺れるベッド
ギシギシ.....と音を立てながら絶頂へと昇っていく。
「ぁあん!.....カカシ!あん、.....あ、あんはぁん」
もっとカカシでいっぱいにして.....
揺れるたび、卑猥に二つの双丘が揺れる
まるでカカシを誘ってるよう.....
「胸こんなに揺らして.....えろすぎぃ.....はぁはぁ.....可愛いくて.....エロくて.....は、もうやばい!ヨル好きだ!大好き」
「カ、カシ!イくぅ!いっちゃ!ぁああん!」
「ぁあ.....なんて可愛いイキ顔.....たまんないね.....オレも、いく!うぅ!」
白濁した思いを私の上に吐き出した.....
事情が終わった後私を抱きしめ、眠りについた.....
その顔は少し幼く見え、幸せそうだ.....
私もその姿に笑みが溢れる.....
カカシ.....
ありがとう.....
夜瑠.....
これがカカシの心臓の音だよ
....
..........
.....
君を大切に思ってくれる人だ.....
私も眠りについた.....