第17章 ※溺れる思い
「ヨル...、......気持ちいねッ、くっ、好きだよ。」
「ぁぁ、...ん!///..っ、き、もちぃ.....よぉ」
「かわい...オレの愛で...ぐちゃぐちゃになって。それで、イカされて...ちゃんと、イキ顔見とくからッ」
そう言い、鏡に映る淫らなヨルを愛おしく見つめる
「いやぁん!///み、見るなぁ...ぁ、ぁ、ん.....ぁああん!」
甘い声を上げながら、背中を仰け反り絶頂を迎える。
「...くっ、!お、オレも......イッ...クッ!」
オレもヨルのナカに思いを果てる
「...はぁはぁはぁ......ヨル大丈夫?」
見るとヨルは、気を失っていた。
「あ、ほんと......可愛いヨル。」
静かに寝てるヨルを優しく抱き上げ脱衣場へ行く。
風邪をひかない様にバスタオルで身体を拭き、そして乾いたバスタオルでヨルを包む。
自分自身も身体を拭き、腰にタオルを巻いたまま、ヨルを横抱きにしてベッドへ移動。白いシーツへ優しく寝かす。