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私が帰る理由

第17章 ※溺れる思い


「最近お疲れだね......
このままじゃ風邪ひくか......ん〜でも起こすのもな...」

「スー......スー...」

「......」

そうこう考えるも寝息を立てるヨルが可愛いくてつい、前髪を触り額にキスを落とす




「......ン...」

バサリッ

「!///」
ヨルが寝返りを打う。
寝返った事により、包んでいたバスタオルがひらりと肌け、バスタオルがピンクの頂きと秘部をギリギリ隠した状態となる。


好きな子が卑猥で甘美な身体を曝け出している...


乾き切っていない髪の毛が、肌に張り付く。白い身体はお風呂で温もり熱って血色が良い
そして熟れた唇から漏れ出す寝息。
瞼は閉じ、まつ毛が綺麗に横に並んでいる


こんなの目に毒だ...


オレは、はぁ......と顔に手を当てため息を溢す。
だが指の間から見える甘美なヨルの姿につい、手が伸びてしまう


ちょっとだけなら...ね?

言葉は悪いが摘む程度なら...

起こさないように...


そう思いむくむくと顔を出す色欲を鎮められると思い、ヨルの白い胸元に手を添え、役目を果たしていないタオルをそっと取り払う

ふるり......


ツンと尖った頂きがオレを欲しそうに誘惑

自然と導かれる様に頂きを優しく啄む


「..チュッ...クチュ......ンッ...甘い......」
部屋に唾液の音が響く。
オレは舐め上げながらヨルの顔を伺う

「...ンッ......ァッ......スー......スー」


寝てる......もう少し......


ヨルが起きない事をいい事に、唇を身体に滑らしながら下へ下へと降りる
辿り着いたのはさっきまで可愛がってた秘部
そこからはキラキラと甘い蜜が流れている


....ッ.....触るぐらいなら......ね?
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