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私が帰る理由

第16章 木ノ葉崩し


ヨルside

「状況は?」
「ヨル様!」
「ご無事で!」
バクタとの戦いを終え、四紫炎陣の前で佇む暗部の元へ降り立つ。

「ヨル様が去ってから小一時間経過してます」
と言う事は、それぐらい戦っていると言う事か......

いや、さっきの気配といい......
そろそろ結果がつくな......


「私が中に入る。この結界が解かれ次第お前達も中に入れ......」

「ですがこの結界に触れれば、焼けてしまいます」
「大丈夫......アイツにマーキングはつけた...」
「分かりました」

「では、頼んだ」
私はその場を去る。

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