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私が帰る理由

第16章 木ノ葉崩し


「ヨル!」
「火影様!」
カカシとガイもヨルの元へ行こうとする
だが
そこに会場に紛れていた敵の忍び数名が、2人の前に現れる

「参ったねどうも...」
「幻術を使ったのはあいつか...」





「我愛羅!」
カンクロウとテマリは我愛羅のそばに駆け寄る。だが我愛羅の傷が深すぎ、事が思う様に進まない様子
バキは3人の前に現れ、我愛羅の手当てをする様に指示を出す。2人は我愛羅を抱えその場を去る。
ゲンマもサスケを守る様に前に現れ、バキと睨み合う

「このパーティの主催者は大蛇丸か?」
「さあな...とりあえず。盛り上がって行こうぜ...」

「オイ!何がどうなってる!」
サスケはゲンマに問う

「悪いが中忍試験はここで終わりだ。とりあえずお前は我愛羅達を追え」
「!」
「お前はすでに中忍レベルだ。木の葉の忍びなら役に立て...」
「...要は我愛羅を奴をぶっ倒せばいいんだろう?」
「深追いはするなよ」
「やる事は...一緒だ!」
サスケは我愛羅達を追う。
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