• テキストサイズ

私が帰る理由

第15章 第三次試験 本選


ナルトside

これが最高の攻撃だ!
クナイに力を込めて、アイツを...倒す!


『火影になるか...これじゃ無理だな...。』

『火影に選ばれるのは、ほんの一握りの忍びだけだ。もっと現実を見ろ......選ばれる者は運命で決まっているんだ。人は其々違う。逆らえられない流れの中で生きるしかない』
アイツの言葉...そんなの違う!
間違ってるってばよ!


それでもお前がそこまで言うなら


......オレが!



「日向の憎しみの運命だがなんだか知らねえがな!!お前が無理だっつーならもう何もしなくていい!!

オレが火影になってから!



日向を変えてやるよ!!」





この一撃で決める!!




ドォオオオン!!


ネジの回天とナルトの攻撃がぶつかり合い大きな爆発化となる



地響きと強烈な砂埃



暫くすると静けさに変わる
/ 378ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp