第14章 ※束の間ひととき
「恥ずかしい...」
ヨルは目に涙が溜まる。その目をギュッと瞑り羞恥心から逃避する
「ヨルよ...。お前のナカから綺麗な蜜が出てるぞ。舐めさせろ...」
九喇嘛は長い舌を使いペロリと舐め出す
「あん!...ひゃぁ、ぁン...っ!」
「やはりお前は甘い...。舐めても舐めても蜜が滴り落ちる...」
「ぁ、ぁぁ、ん..........ぁああん!」
「ん?この尖りはなんだ?...この部分を舐めると更に甘い香りがするな...」
「いやぁ...そこ、...だ、だめぇ」
「ちゅ......甘い...ヨル。ワシにくれ...」
九喇嘛は念入りに陰核を舐め回す
「やぁあん!そこぉ!ダメ!......ぁあん!」
「絶頂を迎えた様だな...実に良かったぞヨル...」
九喇嘛は涙を流すヨルの頬をペロリと舐める
「変態狐め......」
「お前だけだ。
お前の為なら幾らでも力を貸してやらん事でもない」
「......」
「じゃあなヨル」
「!......の野郎////」
ヨルはハッとなり自分の身なりを確認したが、変わらなかった。だが顔が熱ってるのは感じ深呼吸をする
「......ふぅ.........さて、ナルトを病院へ連れて行くか...」
再度ナルトを抱え歩き出す