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私が帰る理由

第14章 ※束の間ひととき


「待てヨル」
だが九喇嘛は制止を促した。
すると左指の尖った爪で、ヨルの上衣を器用に脱がした。
続いて下衣も器用に脱がす。
一瞬にして下着姿のヨル。恥ずかしくなり両手で身体に当て隠す。

「人間の肌は綺麗で柔らかいな。傷つけない様にするのが苦労だ」
次は上下の下着に手をかける。ブラに爪を引っ掛け強めに引っ張ると、ぷるんと白い双丘が顔を出し九喇嘛を誘う。そしてショーツも引っ掛け下に降ろす。
白い綺麗な身体が九喇嘛の前に現れる

九喇嘛は左人差し指を、ヨルの胸の下に添えクッと上へ動かす。
「いやん」
咄嗟にピンクの頂を手で隠すが、卑猥すぎて居た堪れなくなる。

「ヨルよ。恥じらう姿も良いが、手を退けろ」
九喇嘛は急かすよに人差し指を上下に動かす。するとヨルの白い胸とピンクの頂が卑猥に動く
仕方なく手を退け九喇嘛を、涙目で睨んだ

「...ヨル。ワシの右手に腰をかけろ」
九喇嘛は右手を包み込む様な形にし、その指の所にヨルは座る。

「九喇嘛...恥ずかしんだが...」
「知ってるぞ。その赤くなった頬が実に良い...」
九喇嘛は長い舌を出し、ペロリとヨルの頬を舐める
「甘いな...やはり良い...」
舌は少し下にズレ胸の頂を舐める

「あ........っ。ゃ、ん...。」
「実に良いな...甘い」
「あまり......し過ぎるな。近くに、どうしようもないスケベジジイがいる...」
「ふむ......ヨル。ワシの指に身体を預けろ」
体制を崩し、後ろの指へもたれ掴まる

「そのまま脚を開け」
「な!///」
「早くしろ...そのスケベジジイとやらに、今のお前を見られると喰われるぞ」
やらないといつまでも終わらない。そう感じ恐る恐る脚を開いた
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