第12章 ※第三次試験 予選 part1
「か、かしぃ.....」
「ねぇ.....そんなに誘わないでよ.....止められなくなる」
真っ赤な耳元で、切なく言う
ヨルの頬を撫で、熟れる唇へキスを落とす
「ン.....ちゅ.....カカ...シ...」
「ヨル...かわいすぎ.....ン...ちゅ
隠さないで....オレに全部見せて...」
キスはやめず、両腕を掴み広げる
「ぁぁ...はずかしぃ.....」
「ヨル綺麗だ。舐めて良い?」
「ん.....」
「ちゅ..........んっ、っ.....チュッ」
甘いな.....
ピンク色の頂が可愛く尖り、まるで舐めてと訴えている
「ヨル.....胸、オレに差し出すように持ち上げて....」
「////バカカシぃ....ひやぁ!」
「ほら....やれよ.....」
少し甘噛みし、快楽を覚えさせる
可愛がりたいのと、虐めたい思いが面白く交差する
「ヨルいい子だから.....ね?」
「...はぅっ.....カカシ.....舐めて.....?」
ヨルは潤んだ眼でオレを見ながら、胸を両手で持ち上げる様に差し出す
やばい.....たまんないな
食い尽くしてしまいそう....
だが、今は試合中だ。
あまりここに長居するのも良くない。
「ヨル.....すごくエロい.....可愛すぎる。ホントはもっと堪能したいけど、試合中だから.....今はここまで...」
最後に、ピンクの頂を大きく舐め回し少し甘噛みをする。柔らかな感触が歯から伝わりオレの身体を満たした
もう終わりと言うように脱がした衣類を付けようとする