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私が帰る理由

第12章 ※第三次試験 予選 part1


ヨルとバクタが向かい合う


「それではエキシビジョンマッチ。
六棟ヨル対バクタ 試合開始です」
ハヤテの号令で試合が開始となる

 

 
「お前だろ?、さっきから私をジロジロ見ていたのは」

「け!気づいていたか。まぁいい!楽しもうぜこの戦いを!」

「..........私はどんな相手だろうと手は抜かないぞ」
いつもより低い声で言い、目を閉じる。

「おわ、怖っ。一つ言っておく。この戦いに置いて


六棟ヨル。お前は負ける」




「「「「「!!」」」」」
会場が騒つく

「何故.....?」
「それは戦ってからのお楽しみだ!」

そう言い、バクタは無数のクナイを投げる。
ヨルは目を開け、瞬時に三叉槍でクナイを弾く

バクタは、瞬時にヨルとの距離を詰め、拳を懐にいれる。
しかし動きを見切りヨルは、無駄なくかわす。


「あのバクタって上忍.....動きが早いな無駄がない。
ガイと競い合う体術じゃないか?」 
暫く、バクタは体術でヨルを襲うも、上手くかわしていく。

「け!すばしっこい奴だぜ!」

毒遁、毒突き

「!」

バクタは右手に毒を貯め、瞬時にヨルへ突きの攻撃をする。

ヨルは攻撃をかわし、宙に舞い回転してながら
印を結んだ銅像に着地する。


「へへぇ.....今当たってたら、最強さん溶けてたぜ。」
ヨルは下を見下ろすと毒突きをかわした事によって、床が溶けてるのを確認する。
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