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私が帰る理由

第12章 ※第三次試験 予選 part1


2階に上がり、ヨルとバクタを見下ろす。第7班と他下忍。
そして担当上忍と試験監督達

「ねぇねぇ.....カカシ先生。
ヨル姉ちゃんってどれだけ強いの?」

「んーとね。.....最強」

「さ、さいきょう?」

「そ、最強だよ。
木の葉隠れ...いや
この忍び界切手の最強忍者六棟ヨル」

「な、なんかすげー」

「そんな負け知らずなのに、なんであの音隠れの上忍挑んだんだろ?」

「いるんだよ。昔から.....あの最強に勝てば必然的に最強の座を手に入れれるでしょ?それにあの美貌だ。悪い蟲しか寄ってこない」
(な、なんかカカシ先生ってヨルさんの事になると、先生ぽく無いのよね.....)


「ま、ヨルの強さってお前らは知らないでしょ。
いい機会だ。技の出しかたや、動きは流石って言うほどだ。
じっくり勉強しなさい」

担当上忍 ガイ 紅 アスマがカカシの元へ来た。
「なによ。お前たち。揃いも揃って」

「カカシよ!ヨルの戦い久しぶりに見られるんだな!」
「ガイ.....オレは嫌なんだけどね。」

「可愛いヨルが、心配?」
「紅、ちゃかさいの。正直心配だけどね」

「久しぶりに、カカシの側を離れられてヨルも良かったじゃねえの?」
「オレ、そんなヨルの横居る?」

((((自覚ないのか(かしら))))
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