第4章 ※久しぶりの体温
カカシsaid
何て淫らで.....
艶めかしい...
一つひとつの何気ない言動が....
目が奪われる
惚れた弱みなのか.....
ヨルの秘所に手を添えた。
綺麗な愛液が、シーツまで汚している
ゆっくりと割れ目を広げと、反応する様にオレの指を汚していく
淫らな秘所に2本の指を挿入し、ゆっくりゆっくり指を前後に動かす
クチュクチュ...となる音が聞きたくて段々と激しく動かした。
「イヤッ!カカシっ...アッ アッ アッ アッ...それぇ.....ダメ!」
「嘘.....こんなに淫らに濡らして....気持ちよさそうな顔してる....」
「ン!.....アッアッアッ...きもち..ぃぃ...カカシ.....」
「そうそう。そうやって素直になって.....」
そして指を抜き、熱くなったオレの昇りを有無を言わさず、挿入した
「ヒャッ!...あつい!....アン!アン!アン!アン!....」
もっともっと感じて欲しくて、昇りを激しく動かす
動かすたび、愛液がシーツを汚す。愛液から甘い匂いを放ちオレは更に興奮した。
「カ、カシッ アン アン!カカシ!....きもちぃ」
なんて可愛いんだ....
その潤んだ目も唇も
可愛い声も
艶めかし身体も
心もオレだけの物になれば...
オレは無性にキスしたくなり
深くキスを落とした
「ン、.ヨル....ン!.....ヨル ハァ.....ふたりでン!いきたい.....」
ヨルがオレの首に手を回し、キスをする
「ヨル!イクッ!.....ぐっ、ン!」
「!!....カカシィ、あぁあん!」
今宵月に照らされた二人は、
交わり会い
濃厚に
溶けていく....