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テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第7章 ムード作り  * 真田 弦一郎


「ん…ん……」

からの熱いキスを受け止めながら、身体を支え横に倒していく。

唇を離す事なく、服を乱していくと……
ま、まさか……
自らが、俺の股間をまさぐりはじめるとは、一体どうしたのだ

「ご褒美だよ。弦一郎……」

「ご褒美か……んはっ…」

素早くズボンから、まだ半立ち状態の分身を取り出す
包み込むようにしごかれると

「う……ハア…」

声が、我慢出来なくなるぞ

「気持ち良い……?」

鼻にかかった甘ったるい声に、脳てんが痺れてきそうだ

「負けてはいられんぞ。覚悟するがいい」

「期待しちゃうよ」

挑戦的な笑みにぞくぞくとしてしまう

「期待には、きっちりと応える」

ガツガツと抱き急がないように、ゆっくりと丁寧にの身体を愛撫していく

キスも勿論そうだ

俺の中で、への想いが強ければ強いほど優しく丁寧にしていける

「ん…焦らさないで……はぁ…」

腰をくねらせ俺の首筋に唇を寄せ、何度も吸い付く

俺も負けまいと胸や首筋、お腹へと吸い付いていく
そのたびに、甘い声が漏れてくる










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