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テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第6章 修行の成果  * 真田 弦一郎


「ん…んん……」

洩れてくるの声を聞いているだけで、脈打つ俺の分身
早く中に入りたいと主張するのを自らの手で諫めるが

マズいぞ

下手に触ったものだから、手を動かしてしまいたくなる

いかんぞ!!真田弦一郎
ここで我慢せねば


意識をに戻しつつ、耳や首筋に舌を這わせていく

「んはぁん…」

胸を揉みほぐしながら、服を脱がせ、最初の難関に突入した


そうブラジャーなる敵である
こやつを簡単に攻略せねば、俺の手はの柔らかな肌にふれるコトは、叶わない

だが、心配は無用である
何故ならば、この難敵は既に攻略済みなのだ

恥を忍んで、頼みこんだからな
俺のくだらんプライド如きのせいで、愛する
に不快な思いは、させたくはない
彼女が、俺の愛撫に酔いしれるためには、流れるような動きが必要と教わったのだ

背中に腕をまわし、敵と対峙し指で摘まみ…
!?
な、なんだ!?
一体、何がおきているのだ!?

……ない

背中側についている筈のホックが
ない!

どうしたら、コレを攻略すればいいのだ?








俺のすべてが、フリーズする
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