• テキストサイズ

テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第5章 初めての • • •   * 真田 弦一郎  


さっきとは、逆にの口からは、甘く切ない喘ぎ声。
それを聴きながら、身体中にくちびるを這わせていく。
特に、胸の膨らみ部分は弱いらしく、身を捩って逃げようとするから、つい攻めてしまう。
何度となく、吸ったせいで白い肌に赤い跡が、幾つもついているのだが……

「ねぇ……コレは……?」

俺を握りしめ、親指で先端部を持て遊ぶ。

「お前と1つになりたいと願っている証拠だ。も、そうであろう?」

の秘部に指を這わせると、そこはすっかりと俺を受け入れる体制になっている。

「やん……そこ……だめ……」

「むっ?そうなのか……では、さわるのは、辞めておこう」

指を素早く離し、内ももを撫であげると

「えっ……ちょっ……」

物足りないないように、俺を見つめる。

「俺に嘘は、通用せん。素直になった方が、身のためだぞ?」

焦らすように、近くに指を這わせていくと、腰を動かし

「意地悪しないで……お願い……」

「欲しいのか?」

「……うん…」

では、期待に応えようではないか。



/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp