第5章 初めての • • • * 真田 弦一郎
夢中で、キスを交わしていくうちに、身体の奥から、何が溢れてくる感覚。
薄目で、真田をみると惚けたように私を見つめている
それを見ただけで、キュンとしてしまう。
妙に艶っぽいよ
手のひら全体で、真田の身体に触れていくと
鍛え上げられた筋肉。
胸から、お腹にかけて手のひらを滑らせていくと、頬を染め
「うっ……」
漏れ出す吐息に、脳が痺れてきちゃう
更に手のひらを下にスライドさせ……
「コレ、どうしたの?」
股間にふれると、もっこりと張りがあるのを、確認できるんですけど?
「それは……その……男の…ふっ…ん……」
ズボンのファスナーを下ろし、下着の上からさわっていくと、言葉を詰まらせ息を乱している
それが、更に私を興奮させていく
「へえ……気持ちいいんだ?じゃあ……これは?」
ちょっと、力を入れ手を上下させると、またも喘ぎ声が漏れだす。
「次は……」
下着に直接、手を入れて先端部をさわると
「何、コレ!?」
びっくりして、下着から手をだしちゃったよ。
なんか……ぬるっとしたのが、指先についたんだけど!?
「ちょっと!今のナニよ……!」
興奮して男が、大きくなるのは知っているけど……先端部のぬるっとするのは、聞いてないよ!?
私……処女だもん!