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テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第4章 ツンデレな幼なじみ * 宍戸 亮 美沙様に捧げます


「つか、!抱きつかれてんじゃねぇよ!」

「別にいいじゃん。ジローちゃん、可愛いし」

そういう問題じゃねぇんだよっ。


「……おんぶだC~」

「1人で、騒いで莫迦みたい(まったく。何なのよ。私の気持ち知らないくせに)」

呆れ顔で俺を見下す。

「はあ~……」

なんか、脱力しちまうぜ。
分かってないよな、絶対。

俺の気持ちに気付いてない。


何で、俺にだけ冷たいたいんだ?



今だってそうだ。

他の奴らには、笑いながら話しをしているくせに。

俺には、一度もない。

たまに笑ったかと思うと、呆れたように笑うか、見下して笑う。

ったく。

何か、すんげぇイライラする。

を、無理矢理組み敷きたくなる。

俺って……変態か?

「はあ~。」

情けなくて、ため息がでるぜ。







「なっ? これで、決まりやろ?」

「なる程な***じゃあ***アイツは*****」

何かまた、俺をみながら、跡部と忍足が内緒話しをしている。

嫌な予感がするぜ。


「忍足、確定だぜ。俺様のインサイトで確認した」

「ほなら、後は******やろねぇ。」

「そうだな。****で、いいか?」

「それより*******のが、えぇんちゃう?」

「そうだな。初心者だしな*******だろ」

俺の事、話してんだろ。

さっきから、チラチラ見やがって。

女子かっ。

「おいっ!宍戸!ちょっと来い!」

んだよ。

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