• テキストサイズ

ブルーロック 青い監獄で始まる恋

第18章 三次選考 ノルマ



「ユッキー、優男アピールやめてくんない?」

「せやで?その見た目で優しくされたら女子は皆んな惚れてまうやろ。」


「いやいや、普通に振る舞ってるだけなんだけどな。
えっとー…さん、だよね?
俺は雪宮剣優、宜しくね。」


『こちらこそ宜しくお願いします…!』



柚さんと日不見さんとも挨拶を交わし、早速サポートへと入る。

このチームはふざける人がいないせいか凄く大人っぽくて落ち着いた雰囲気だなぁ…。
皆んなちゃんとテキスト開いてるし。
(いや、これが普通なんだろうけど。)


良かった…。
このチームなら私、何とかやれそう!



と思っていた。


この時の私は忘れていた。
このチームでサポートしなくてはいけない人物の本来の姿を、、、











/ 287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp