• テキストサイズ

ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第4章 最強の味方と新たな仲間


及川side



さ‥さすが
有名になるだけあるわ



謝る声さえかわいい



しんどいからか大きな目が少しトロンとしていて
二重がより大きく見える


マスクで顔が隠れてしまいそうなほど小さな顔
少し覗く鼻筋が通っているのがわかる



髪なんてツヤツヤすぎて天使の輪できてるよ‥

ハーフなのかなって思うくらい淡い髪色は透明感のある彼女にとってもよく似合っている



ふわふわのパジャマ越しでも分かる大きな胸


色白で小柄で巨乳で可愛くてこれで性格良かったらやばくない?!



もうちょっと花澄ちゃんに触れてみたくなり、熱を確認するフリをしておでこをあわせてみる


驚いたようで長いまつ毛をパチパチとさせてこちらをみている

照れたのかな??少し顔が赤くなって可愛いな〜
少し火照ったおでこは熱があるのかな?

「熱、少しありそうだね!飲み物とかゼリーとかたくさん持ってきたけど食べる?」

話しかけてみるけれど上の空といった感じで
熱でうるんだ瞳で見つめられる


これだけで惚れちゃいそうだぞ?


ゼリーが食べたいと言う花澄ちゃんの為に袋の中からゼリーを取り出す


こんな機会なかなか訪れないと思って口にそのままゼリーを運んでみる


『だ‥大丈夫です!!私自分で食べられます!』

慌てた様子で立ちあがろうとするが

「ダメでーす!!無理しないでくださーい!!俺が食べさせてあげたいの」と少し我儘を言ってみる


初対面で引かれるか?

少し不安になったけど大人しく小さな口を開けて待っている


いいんだ?!従順!かわいっ!


その後も小さな口をパクパクと開けて俺が運ぶゼリーをもぐもぐと食べる


なんなの??雛なの?可愛すぎない?!

うるりと濡れたピンクの唇に釘付けになる



キスしてみたい‥

そんなことを考えていると


『美味しいです‥及川さん‥有難うございます』



ふにゃっとした柔らかい笑顔



「ほんとーにかわいいんだけど何これ」


ゼリーを食べ終わり
お礼をさせて欲しいと言われるので連絡先を教えてもらう




わーい!!花澄ちゃんの連絡先ゲット!!岩ちゃんに自慢しちゃおっ!

ずっといたかったけどそろそろ帰ってアップしないとな〜


今度の練習試合、早速花澄ちゃんに会えるの楽しみだな!

/ 376ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp