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ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第10章 *合宿 それぞれの想い


月島side

目の前にはすやすやと眠る花澄さん


この人は本当に人の気持ちも知らないで‥
何されても知りませんからね‥


さっきから僕にむにゅっと押し付けられている柔らかい胸を両手でそっと包み込んでみる



あまりの柔らかさと
掌からも溢れそうな程大きな胸に僕のモノがずくんと反応するのが分かる


『‥』



男に胸を触られてるっていうのに全く起きない花澄さん


「知りませんからね‥」



ブカブカのTシャツの裾から手を滑り込ませて
素肌に触れる



ふにゃふにゃと形を変える胸は
まるで手のひらに吸い付いてくるかのようにもっちりとふわふわしている


相変わらずスヤスヤと気持ちよさそうに眠る顔をみて少し意地悪をしてみたくなった


花澄さんの大きな胸を包み込む下着を少しずらしてピンと主張する敏感な先端を指先で弾いてみる



『んっ‥』



ぴくんと身体が動いて
甘い声が漏れる


そのまま両方の胸の先を執拗に摘んでは弾いてを繰り返す





少し強めに摘んでやると花澄さんが起きたみたいで小さく声を上げる




『やぁっ‥な‥に‥?影山くんっ‥?』



「っ‥影山‥?」




寝惚けながら話す花澄さんが口にした名前に心臓がギュッと掴まれた気分になる



やっぱり風呂場で何かあったんだな‥



布団をさっと頭までかけて
他の男の名前を口にする花澄さんの唇を奪う


『んんっ‥?!』


ずっと奪ってみたかった唇を何度も角度を変えながら堪能する



少し顔を離して俺の顔を見ると
さっきまでとろりとしていた目が徐々に大きく見開かられる



『つ‥月島くんっ‥?』




「影山が良かったですか‥?」



『えっ‥それはっ‥んっ‥』


返事を待たずに小さな口の中に舌をいれて花澄さんの舌を絡めとる


『やっ‥っ‥待って‥月島くんっ‥』


「声出していいんですか‥?みんな起きちゃいますよ?」


『っ‥!』



布団の中でうっすらしか見えない顔が赤くなっているのが分かる



『わたし‥もしかして間違って月島君のお布団入っちゃった‥?』



こそこそと僕にしか聞こえないくらいの小さな声で話しかけてくる




「そうですよ‥だから花澄さんが悪い」
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