第9章 ＊合宿　止まらない気持ち

菅原side

とろとろに溶けた花澄ちゃんのナカが俺の指に絡みつきながらも奥へと入っていく

『はぁっん‥！！きもちっ‥いっ』

待ち侘びていた刺激に身体を震わせながらきゅうっとナカがさらに締まる

昨日は俺の中指一本でもいっぱいいっぱいで大丈夫か？と思ったけれども今日はゆるゆると指を動かす余裕がある

動かす度にナカからは愛液が溢れでて卑猥な音が部屋中に響く

『ぁぁああっ‥これぇっ‥だめなやつっ‥』

「二本目っ‥挿れるよっ‥」

とろとろに溶けたナカに人差し指もグッと押しいれる

『はぁっ‥きついっ‥ナカいっぱい‥きもちぃ‥』


額には汗がうっすらと浮かんで目はとろりとしている
はぁはぁと小さく息を吐く唇

強く扱うと壊れてしまいそうなくびれた細い腰
本当にこのナカに俺のものが入るんだろうか？と何度も考えてしまう

「気持ちいいね？でも今日は薬指も花澄ちゃんのナカに挿れてみようね？」

もう一本指を増やす為にも小さいピンクの飾りを口に含む

『くっ‥んぁっ‥』

ショーツの上から敏感な部分をもう片方の手で弄ぶ

敏感なところを同時に責め立ててさらにぐずぐずに溶かしていく
漏れる声に快感に歪む顔

俺がこんな顔にさせてるんだと思うと身体が震えるほどに興奮する

「この顔っ‥とろっとろでかわいいっ‥俺以外には絶対こんな顔みせたらだめだからねっ」

訴えかけるように見つめると何か言おうと口を開くけど
力が抜けたその瞬間に狭い入り口へともう一本の指を滑り込ませる

開いた口からは声にならない声と吐息だけが吐き出される

一本でもキツかったナカが俺の指を3本受け入れている

蕩けきったそこからは絶えず愛液が溢れ出て
俺の指はすっかり濡れてしまっていた

『ごめっ‥なさっ‥すがわらさんの指‥よごしちゃった‥』

「いいのっ‥もっともっと気持ち良くなって‥？後で綺麗にしてあげるからっ‥」

さらに責め立てると溢れる愛液が白い太ももにまで流れてくる

こんな姿は絶対誰にも見せたくないし触らせたくないから念を押すように目を見つめて伝えておく

「俺‥花澄ちゃんの事本当に好きだから‥約束してくれる‥？花澄ちゃんの身体、誰にも触らせないって‥」


ちゃんと分かっているのか分からないが一生懸命ぶんぶんと頭を縦に振って頷いてくれる