第9章 ＊合宿　止まらない気持ち

菅原side

初めての刺激に声もならない声をあげて大きく腰がビクッと跳ねる

「やっぱりイッちゃうんだ‥かわいい‥」

敏感すぎる身体はショーツの上から舐めただけで達してしまったみたいだった

『っ‥なにっ‥！すがさんっそんなところ汚いからだめっ‥！！』

大きな目がこれ以上にないくらい見開いてびっくりしているのがよくわかる


「汚くないよ‥お風呂入ったしね？花澄ちゃんの身体は全部すっげー綺麗だよ」

花澄ちゃんの身体はどこもかしこも赤ちゃんのように白くてスベスベで本当に綺麗だった

恥丘もきっとつるりとしているはずだ‥
ショーツの隙間から指を挿入した時に何も感じなかったから

育ち過ぎなほど大きく育った胸とのアンバランスさがすごい

もっともっとグズグズに溶けて欲しくてもう一度ショーツの上からでも主張するソコに唇を寄せる
俺の吐息だけでも感じているのか挿れて欲しそうに腰が揺れている

ついに我慢ができなくなったようで顔を真っ赤にしておずおずと俺に声を掛けてくる

『あっ‥あのっ‥』

「んー？？どうしたの？」

わざとわからないふりをして首を傾げると意を決したようにぽつりぽつりと話しだす

『えっと‥あのっ‥ナカがむずむずして‥お腹がきゅうっとして‥』

「うんうん‥それで？」

もじもじとしながら一生懸命伝えてくる姿が可愛い

言えるかな‥？ドキドキと待っているとギュッと目を瞑って小さな声ながらも
『あのっ‥ナカ‥触ってほしい‥ですっ‥』

この台詞はやっばいな‥
一瞬心臓がドキッと跳ね上がり息が詰まる

「っ‥！！よくできました！」

一生懸命おねだりしてくれた花澄ちゃんが愛おしすぎてギュッと抱きしめて優しく頭を撫でる

あぁ‥たまんねぇ‥

気持ちが抑えきれずもう一度唇を奪うと俺をすんなりと受け入れてくれるからうれしくなる

「じゃあ‥挿れるよ？」

とろとろに溶けた割れ目に中指を先端だけ少し挿れる
くぷ‥と俺の指を簡単にのみこもうとする

恥ずかしさに真っ赤になった顔を隠しながら小さな声で答える


『んんっ‥いれて‥くださいっ‥』

花澄ちゃんからそんな言葉が聞ける日がくるとは思ってなかったから胸がドキドキとして苦しくなる

「その言葉やっばい‥」

グッと中指を花澄ちゃんの中へと押し進めていく