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ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第9章 *合宿 止まらない気持ち


「もじもじさせちゃってかわいいな〜そこも触って欲しいの?」


昨日の気持ちよさを覚えている私の身体は触ってほしくて反応してしまう


「もう少しだけ気持ち良くなってからね‥?今日はもう一本指の数を増やしたいから‥背中はこれくらいでいっか!俺のしるしでいっぱいだよ」


そう言うとまたころんと転がされて
次は菅原さんを見上げる形になる

気持ちよさに赤くなった顔を見られるのが恥ずかしくって顔を隠す


『顔あかいっ‥恥ずかしいから見ないでくださいっ‥』

「触られて感じて‥えっちなお顔だもんね?でももっと恥ずかしいところみせてね?」


そう言うとするするっとあっという間にショートパンツが足から抜き取られて
ショーツ一枚になってしまう

『やっ‥だめっ‥』

顔を隠していた両手で慌ててショーツを隠す


「かわいいお顔がでてきたね?じゃあ‥先にこっちね?」

菅原さんのお顔が近づいて来たとおもったら
ちゅく‥といきなり私の口内にあったかい舌が入り込んでくる

『っ?!』

びくんと身体が揺れてさらにお腹がきゅんとする

ねっとりと纏わりつく舌が気持ち良くて自然に舌を絡めてしまう

「っ‥はぁ‥花澄ちゃんから舌絡ませてくんのエロいね‥」

上から見下ろす菅原さんの顔も赤くなっていて、おんなじ気分なのかな?と思うと少し嬉しくなった


『すがわらさんも‥きもちいっ‥?』


菅原さんの首に両腕を回して少し引き寄せる

「ーっ!すっげー気持ちいいよ‥」

さっきよりも少し強引なキス
身体が密着してドキドキする‥


『すがわらさんっ‥おなかのところっ‥なにか固くてあったかいのあたってる‥?なに‥?』


「っ‥ごめんっ‥これはまたいつか教えてあげるね?今は花澄ちゃんが気持ち良くなる番ね?」


キスに夢中でぼーっとしているとキャミソールをあっという間に脱がされてしまう


口内の中は相変わらず菅原さんの舌が絡みついて
私の胸の先を指先でかりかりと弄ばれる

ピンと主張した私の胸の先は触られるだけで痺れるほどの刺激を感じる


『ふぅっ‥んむっ‥す‥がさん‥っ』


口の横からは混ざり合った唾液が零れ落ちて
昨日菅原さんの指が入ったひみつのそこは触って欲しくてピクピクと反応する

足を擦り寄せて菅原さんを無意識に見つめる


「ふふっ‥触って欲しい?」
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