第9章 ＊合宿　止まらない気持ち

菅原side


すぐに挿れたい気持ちを抑えて花澄ちゃんをみると


俺が舐めた胸の先はさらにピンと主張している


食べてくださいって言ってるようなもんだよな？


「かぁわい‥いただきまふ‥」


最後まで言い終わる前に
ちゅぷと胸の先を口に含む



『っ！だめっ‥！だめですっ‥とまって‥たべたらだめ‥そこでしゃべんないでぇ‥』


いつも敬語の花澄ちゃんが何も考えられないのか敬語じゃないだけで新鮮な気分になる


かわいい‥



「やわらかいね‥ほんとうに綺麗で‥かわいい‥」

一度顔をあげて
自分の唇の端の唾液を片手で拭いあげる


「気持ちよかった‥？」
と聞くと


目をとろんとさせたままコクコクと頷く



「かわいいのにえっろい顔だね〜‥止めてあげられるなくなっちゃうじゃん‥」


止めようと思ってたのに
こんな可愛い姿を見て止まれるはずもなく

今度はかぷりと優しく噛んでみる


『やぁっ‥！』

びくんと跳ね上がる身体


そのままもう片方の先も弄んでやると絶頂が近いのか身体にギュッと力が入るのが分かる


『やだやだだめだめ‥すがさんっ‥身体おかしっ‥』

てか‥した事ないんだよな‥？


どんだけ敏感なんだろうか？

気持ちいいのか足をまた擦り寄せてもじもじとしている

「そこも‥触ってほしそうだね？」


太ももをするりと撫で上げると身体は素直に反応している

そのままショーツの上から花澄ちゃんの秘密のそこに手を伸ばす


『すがさんっ‥？！』


何が始まるのか不安そうな顔でこちらを見つめてくる


中指が　すり‥とそこをなぞる


びくんっ


花澄ちゃんの腰が一際大きく浮く



『きゃあっ！なに？』



初めて感じる感覚に驚いたのか目を見開いてポロポロと涙が溢れてくる


「めっちゃ濡れてんじゃん‥触っただけでイッちゃうし‥可愛すぎるっ」


あまりに可愛すぎてギュッと抱きしめる
ちょっと意地悪しすぎたかな‥



「いきなり意地悪な事してごめんっ‥ちょっとお仕置きするつもりが‥可愛すぎて我慢できなくなった‥」


言ってて少し落ち込んでくる


本当にここまでするつもりなんて全くなかったのに
感じてくれる姿が可愛すぎて調子に乗ってしまった


嫌われたらどうしよう‥不安になって下を向く