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ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第9章 *合宿 止まらない気持ち


菅原side



ずっと耳元で話しているからか耳は真っ赤になって
話すたびに反応する身体に嬉しくなる


「ほんとーにね‥花澄ちゃんは隙がありすぎる上に無防備すぎるからさ‥」



触って欲しそうに無意識に擦り寄せている太ももに手を伸ばす

もちっとしててすべすべの肌


太ももをするりと撫で上げるとびくびくと震える身体



「足もじもじさせてんのかわい‥感じてんのたまんね‥」



えっちな事なんか何も知らないはずなのに
身体は正直に感じて、反応している
もしかして‥めちゃくちゃ身体はえっちなんじゃないか?



清楚な花澄ちゃんのギャップに
俺の欲は反応して、痛いくらいにパンツを押し上げている


『はぁっ‥いろいろ‥恥ずかしいっ‥です』



俺の方を振り向いた顔があまりに色っぽくてドキッとする



「‥っ  その顔は反則だって‥えっちすぎる‥」



体温がまたより一層あがる


やべぇ‥挿れたい‥



『‥?』



そんな俺の気持ちなんかこれっぽっちも分かっていないであろう、不思議そうな顔でこちらを見上げてくる


「これ以上触れてたら俺マジで花澄ちゃんの事襲っちゃいそうだから‥もうっねるっ!」

耐えきれなくなって叫ぶ


「怒ってるんじゃないからね!」

とも付け足して


きっと優しい花澄ちゃんの事だから俺の事起こしちゃったとか色々考えてしょんぼりしちゃうだろうから




俺が怒ってなかった事にホッとしたのか少し嬉しそうな声が返ってくる



もう少しで俺に抱かれてたかもしれないのに 
危機感のなさにくらりとする



もぞもぞとベッドから抜け出していく気配



はぁ‥これ、何とかしないと寝れないよな‥
スエットのズボンの上からでも分かるくらい大きくなった俺自身

 

花澄ちゃんが寝たらトイレ行くか‥



暫くすると小さな寝息が聞こえて来たのでトイレへ駆け込む




俺、これ以上耐えれんのか‥?


好きで好きで堪らなかった花澄ちゃんが毎日俺の部屋で寝てるなんて‥


今まで我慢していた全てが抑えきれなくなってきている



初めて触れた大きな柔らかい胸、可愛い声を思い出したらあっという間に絶頂を迎える



「っ‥はぁ‥」



白濁した欲を全て吐き出してベッドへと戻る
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