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【チェンソーマン】民間デビルハンターはヒロフミくんに愛される

第2章 これが私の戦い方


「お疲れ様」

「……吉田くん」

もしかして、さっき悪魔の腕を切断したのは吉田くんなの?ㅤ

「うん、俺だよ」

えっ、私何も言ってなくない?ㅤまるで心を読まれたかのようだ。

「苗字さん、顔に出てたから」

私は思わず自分の頬を触る。そんなに分かりやすいのだろうか?

「……ポーカーフェイスでも習得しようかな」

私が呟くと、それを聞いた吉田くんは小さく肩を揺らした。
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