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【斉木楠雄のΨ難】鳥束だけの短編集

第10章 彼女曰く、悪夢は二日連続で見るらしい


今日は月曜日。明日も平日だ。
翌日の教科書などの用意と着替えを準備するために一度家に帰ってから、名前さんの家に行く事に決めた。

学校帰りに彼女の家に寄らせてもらった事はあるから、案内がなくても家に行ける。

名前さんの家に泊まるのは初めてで、ついにやけてしまう。
他人から見ても嬉しそうにうつるようで、俺は教室にいる間、何人かのクラスメイトにそれを指摘された。
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