• テキストサイズ

みかん

第2章 第一章



ミレィラは、少年の胸ぐらをガシッと掴む。
少年は、何が起こっているのかいまいち理解できないでいる。


ミレィラ「私の大好物で、売りモンのみかんなのにぃー!!どうしてくれんのーー!!??」

?「ツッコムとこそこかよ?!」

ミレィラ「当たり前でしょーっ?!これで、1997個になっちゃったじゃないー!!」

?「1997っ?!元々どんだけあったんだよ!!てか、みかんくらいどーでも良いだろがぁ!!」

ミレィラ「うるさーい!!みかんの恨みぃっ!!」


ミレィラは、少年から短刀を奪い取り少年に向ける。


?「あれぇ?!これ逆じゃね?!俺殺す方ー!!」

ミレィラ「誰に向かって言ってんのよ!」

?「逆にツッコまれた?!」




/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp