第18章 アラフォー主婦の異世界トリップ(執筆中)
女子達の鋭い視線を受けながらの昼休みが終わるとまた私の頭では理解できない授業を受けやっとこさ放課後に。
「やったー!!やっと帰れる!!」
白石「三神さん?この後時間あるか?」
「へ??まぁ……特に用はないけど?」
謙也「ほな!行こうか!」
「どこに??」
白石「テニス部の部室に決まっとるやん!部活どこに入るか決めてへんのやろ?」
「……帰宅部でいいわよ。」
謙也「いやいや!この学校は帰宅部はあかんっちゅー話や!」
「えぇ………。」
白石「せやから、三神さん?テニス部のマネージャーやってもらうで?」
「………は!?」
私は強引にテニス部のマネージャーをやらされることになってしまった。
白石「この子が今日からマネージャーの三神涼子さんや!」
「えっと……三神涼子です。よろしく?」
小石川「副部長の小石川健二郎や。三神さん、よろしくな。」
財前「財前光っす。へぇ……この人が例の三神先輩っすか。」
小春「あら〜!可愛ぇ子やないの〜!私は金色小春!小春って呼んでね?」
一氏「こらー!小春!浮気かっ!!…俺は一氏ユウジや…俺の小春に手ぇ出したら許さへんで!」
石田「マネージャーとは有難いな。石田銀や。よろしゅう。」
千歳「なかなかむぞらしか子たいね。俺は千歳千里たい。」
遠山「ワイは遠山金太郎言いますねん!姉ちゃん!たこ焼き好きか〜??」
「………………。」
謙也「ん?三神さん、どないしたんや??」
「……いや…なんかね?みんな若くてピチピチしてるから眩し過ぎて…」
財前「完全にオバハンやな…。」
「コラ!そこのピアス君!オバハンはやめなさい!」