• テキストサイズ

テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第18章 アラフォー主婦の異世界トリップ(執筆中)


「………うっ…嘘ーーー!?」
謙也「なっ!?なんやねん!?」
「だって!!シミが消えてるし!!くすみもない!!超若くなってる!!」
白石「……この子頭打ったんとちゃうか?」
オサム「かもしれへんな…。倒れる前に何があったんか覚えとらんのか?」
「………えっと…なんで倒れたのかは知らないけど……少なくとも私は中学生なんて歳じゃないのは覚えてます!」
謙也「いやいや、どう見ても中学生やろ?」
「いや…なぜか中学生の姿になってますが……でも私はアラフォーの子持ち主婦のはずなんです!!上の子供は高3で……旦那と子供4人の6人暮らしで…………てか、ここはどこなんです!?なんか皆さん関西弁ですよね!?私、関東に住んでるはずなんですが??」
オサム「ここは大阪の四天宝寺中やで?……嬢ちゃん…ホンマに大丈夫かいな?今日はもぅ帰った方がええで?……白石か謙也!どっちか送ってやれや?」
白石「じゃぁ、俺が送ってったる!」
「いや…そう言われても…家知らないし…。」
オサム「……住所はここや。」

私の情報の書いてある用紙を見せらると現住所の欄に知らない住所が書いてあった。

白石「ここなら…俺の家から近い住所やな!ほな!行こうか?」

こうして私は白石君という子に連れられ書いてある住所の家に向かう事となった。
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp