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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第16章 変人マネージャーと四天宝寺テニス部(変身)


残念ながら謙也に全裸になる事をお断りされてしまったのでとりあえずネットで検索した男の裸の画像を使う事にした。

「ん〜…どれがいいかしらね?」
一氏「謙也っぽいのがいいんやないか?」
小春「せやね〜……あら!この男の子かわゆ〜い!」
一氏「浮気か!!」
「あっ!これ謙也っぽくない!?」
小春「あっ!ホンマ〜!謙也君に色気をプラスしたって感じやね!」
一氏「ホンマや!まるで全裸の謙也やん!」
謙也「いやいや!俺の全裸やないし!つーか、自分ら学校で堂々と何つーもん見とんねん!?」
「誰かさんが脱ぐの拒否するからわざわざ男の全裸検索してんじゃん!」
謙也「なんで俺悪者扱いなんやろ…。」

とりあえず良さげな画像を見つけたので今度は女の色気部門をどうするか話し合う。

「男の全裸部門は見つかったしオカマ部門は小春に任せるとして…女はどうしようかしら?」
小春「ん〜…涼子ちゃんも一応生物学的には女の子やし?涼子ちゃんが脱ぐなりすれば良えんやない?」
一氏「いや…小春?コイツに色気なんて皆無やん?胸もあらへんし。とりあえず女の画像で良ぇんやないか?」
「貴様ら失敬だな!!これでもBはあるんだけど!!……まぁ、女は画像でいいかしらね。」
謙也「なぁ………ちょっと思ったんやけど…」
一氏「何やねん??」
謙也「いや…エロ本で反応無かったらんやから女の画像見せても同じなんやないか思うんやけど…」
「……確かに!言われてみればそうね。」
一氏「じゃぁ…やっぱり生身の女を用意するしかあらへんか…。」
小春「良ぇ事思い付いちゃった!」
「いい事って??」
小春「涼子ちゃんを良ぇ女にするんよ!」
一氏「それはいくら小春でも無理なんちゃう?」
小春「いやいや!涼子ちゃんって蔵りんの親戚だけあって顔は良ぇやん?胸は残念やけど手脚は長いし色白やし…ちょっと手を加えればかなり良くなると思うで?」
一氏「確かに……普段全然気にしとらんかったけどよく見ると何気に白石に似とるな?小春には負けるけどいくらか手を加えればそれなりになりそうやんけ!」
「あんたらやっぱりムカつくわ…」
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