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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第14章 謙也パパの愛娘


「パパ〜!早くおいで!」
謙也「おん!今行くで〜!」

俺はさり気なく股間を隠しながら風呂の中に入った。

謙也「あ〜…良ぇ湯やなぁ〜!」
「パパ!見て見て!シャワー!」

涼子は俺にゾウさんのじょうろを使って俺にお湯をかけてきた。

謙也「お〜!良ぇじょうろ持っとるんやな?」
「うん!涼子たんのお気に入りなの!え〜い!パパじゃぶじゃぶ!」

今度は涼子は手で俺にお湯をかけてきた。

謙也「あ〜!やったな〜?パパも涼子たんにお湯かけたるで〜?それ〜!!」
「キャハハハ!!」

散々お湯のかけ合いをした後、ちょっと熱くなってきたので俺は浴槽から立ち上がった。

謙也「ふぅ…ちょっと熱いなぁ。涼子たんそろそろ……ん?」

涼子は立ち上がった俺をジーッと見つめていた。

謙也「涼子たん?どないしたん?」
「……………。」

そう、涼子が見つめているのは俺のアレや。モロ見たのは初めてやから衝撃的やったんやろうか?

謙也「お〜い?涼子た〜ん?」
「……………。」

あれ?いくら自分の娘でもあんま見られると恥ずかしいんやけど…。

「……うっ……うわ〜ん!!」
謙也「えっ!?えっ!?なんで??」
「いや〜!!ゔっ…ゔっ……パパのバカ〜!!」
謙也「えっ!?何故にバカ!?関西人はバカ言ったらあかんで!アホやで!?…やなくて!!何??パパ何してしもうたんや!?」
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