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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第14章 謙也パパの愛娘


俺、忍足謙也にはごっつ可愛い娘が居る。

「パパ〜!お帰りなしゃい!」
謙也「おん!帰ったで〜!涼子たんは今日も良ぇ子でちたか〜?」
「うん!良い子ちてた!」
ママ「パパ、お帰りなさい!今日は早かったわね?」
謙也「ただいま!こんな早く帰るの久々やで。」
ママ「じゃぁ、たまには涼子をお風呂入れてくれない?」
謙也「良えで?涼子たん?パパとお風呂入ろうな?」
「入りゅ!パパ!早く〜!」

早く一緒にお風呂入ろうと俺の服を引っ張る涼子……あかん…可愛過ぎて顔が緩む…。

ママ「パパ?娘にデレデレしてないでさっさとお風呂入ってちょうだい?」

ママに突っ込まれてしもうた。

それから俺は愛娘の涼子をかなり久々に1人で風呂に入れる事になった。最後にお風呂入れたんは確か去年の………あれ?もしかして1年以上一緒に風呂入ってないんやないか?……まぁ良ぇわ。今日はゆっくりと涼子との時間を堪能するで。

謙也「ほら〜、涼子たん?脱ぎ脱ぎしような?」
「パパ!涼子たんね、もぅ1人でできるのよ?」
謙也「ホンマか?流石3歳のお姉さんやな!」
「パパもっ!早く脱ぎ脱ぎ!」
謙也「おん!」

なんや娘やからかな?子供相手やのに素っ裸見られるんはちょっと恥ずかしい気がするな。…とりあえず浴槽浸かるまではタオル巻いておくか。
それから俺はタオルを巻いたまま涼子の体を洗ってあげて涼子を浴槽内で遊ばせてる間に俺は凄まじい速さで自分の体を洗った。浪速のスピードスターは今でも健在やっちゅー話や!
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