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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第21章 バカップル(白石蔵ノ介)


友香里「クーちゃん!!涼子先輩に何やっ……うわっ!?何やっとんねん!?」
白石「何って…いつものヨガやん?」

白石はパンイチでヨガをやっていた。

友香里「キモッ!!そんなんやっとるから涼子先輩にフラれるんやないの!?」
白石「は!?フラれとらんし!キモいとか余計やし!!」
友香里「だってキモいやん…そんな格好で変なポーズして…」
白石「これはな『スプタクールマアーサナ』っつうヨガのポーズやで?決して変なポーズやあらへん!」
友香里「いやいや、パンイチでやってたら変態にしか見えへんから。……って!そんなキモいヨガとかどうでも良ぇ!涼子先輩に何やったん!?まさかパンイチ姿でそのキモいヨガやって迫ったんやないやろな!?」
白石「さっきからキモいキモいしつこいで!?それに涼子ちゃんは俺がどないな格好で迫ったって受け入れてくれる心の広い女の子なんや!この前なんか全裸で……」
友香里「ギャー!!そないに生々しい事聞きたないわ!!」
姉「ちょっと!!あんたら喧しいで!!」
白石&友香里「「あっ……すみません…。」」

白石家最強の女の一声で2人の言い争い?は収まったのであった。
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