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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第21章 バカップル(白石蔵ノ介)


ある日、白石の部屋で仲良く過ごしていたはずの涼子と白石が言い合いを始めた。

白石「涼子ちゃんがそないに分からずやとは思わんかったで!!」
「何よっ!それはこっちのセリフだし!蔵ちゃんのバカ!」
白石「なっ!?関西人はバカ言ったらあかんで!?アホやアホ!」
「私元々関東人だから知らなも〜ん!!帰るっ!!」
白石「は!?何も帰らんでも……」
「帰るのー!お邪魔しました!!」
白石「えっ!?ちょっ…待っ…」

涼子は拗ねて部屋を出て行ってしまった。

「友香里ちゃん!お邪魔しました!」
友香里「あれ?涼子先輩もぅ帰る……なんや?怒っとるん??クーちゃんに何かされた??」
「何かされたとかじゃないけど…蔵ちゃんが分からずやだからもぅ帰るの!じゃぁね!」

そう言うと涼子は白石家を後にした。
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