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【ヒロアカ】19Hzの瞳孔

第5章 いいぞガンバレ飯田くん!


「ホラ委員長始めて」

食堂の一件があった、その後のことである。


「でっ、では他の委員決めを執り行って参ります…けど、その前にいいですか!」

とガチガチに上がっている緑谷が提案したのは、


「委員長は、やっぱり飯田くんが良いと…思います!

あんな風にかっこよく人をまとめられるんだ。僕は飯田くんがやるのが”正しい”と思うよ」


その言葉を聞いた途端、エマは嬉しそうに緑谷を見た。



「良いんじゃね‼︎飯田、食堂で超活躍してたし‼︎」

「非常口の標識みてえになってたよな」

と、切島と上鳴も続いた。



「何でも良いから早く進めろ…時間がもったいない」

とゼリー飲料を加えた芋虫…否、相澤先生が威圧する。



こうして、委員長の指名ならば仕方あるまい‼︎ということで、非常口飯田が委員長になった。





いいぞガンバレ飯田くん!

→章末コメント


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