忍たまの世界に転生したら…戦災孤児なんですが…(恐怖)
第2章 男装…ねぇ。
「土井先生、きり丸のお母さんとお父さんは?」
「あ~まぁ、色々あってな……」
「そうなんですか。」
まぁ…ほぼ全てがアニメ&漫画の世界線なのね、把握。
「さてと、着いたぞ!」土井先生が笑顔でそういう。
「わぁ~!ここですか?大きいですね~!」
「そうでしょ!自慢の家なんだ!」きり丸はにかっと笑い、
ふふん♪と得意げに鼻を鳴らした。
「ただいまー!」
部屋へ入ると窓を開けた。そういや、乱太郎も実家へ帰ったし長期の休みなのかな?
「あー…そうか、此処にいる三人...」
「「「親死んでるのか...」」」
まさかのぴったり、まぁそら親居ないから此処にいるんだろうけど。
「きり丸~!暇だから何かしましょ!」
「おっ...おう!」