• テキストサイズ

恋人は工作員【SLAM DUNK BL】

第2章 再会


その夜 両親が仕事でいないため
食事はほぼ 俺が作っていた。

その日も 部活で遅くなり
急いで 食料を買い物してその帰りに

又 流川楓に会った。
流川も驚いていた。


三井「てめぇ!よくも 首筋を噛みやがって!」

流川「あんた 何をしてるんだ?」

三井「何って 買い物だよ。夕食のな‥‥」


ぐぅぅぅ。


三井「今のお前?」

流川「腹減った‥‥」

三井「ご飯まだなのか?」

流川「カロリーメイトを取ってるから
大丈夫‥‥」

三井「じゃねーよ!栄養失調になるじゃねぇか!仕方ねぇな。来い。ご飯食べさせてやる。」

流川「いいのか?もしかしたら
あんたを殺すぜ?」

三井「しないな。お前は。」

流川「なに?」

三井「さぁ!鳥のからあげと野菜サラダを作らないと!」


俺は流川の手を掴んで俺んちに。





その時の俺はまさか 流川に抱かれるのは
まだ 気付いていなかった。

/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp