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恋人は工作員【SLAM DUNK BL】

第2章 再会


流川side

どうして 殺すはずの三井寿の首筋を噛んだ?

受けの人間の首筋を噛んだら そこで
未来が決まる。という掟があるのに

なんで?俺は‥‥俺と三井寿は 運命なのか?

考えてる俺の傍に


?「何を考えてるのよ?流川!」

流川「彩子先輩‥‥」

彩子「もしかして 相手の首筋を噛んだのかしら?」


とりあえず 頷いた。
それを驚いて 優しそうな笑顔に変え
俺に言った。


彩子「だったら 三井寿を殺すの?あんたの運命の相手を‥‥」

流川「本部からは 殺せって言われてる。
始末するしかない。」

彩子「安西さんは そんな命令出してないわよ?」

流川「俺の顔を見たからな。」

彩子「まぁいいわ。好きにしなさい。次の任務よ。はい。これ。」

流川「こいつを始末するのか?」

彩子「勿論よ。この国をあんな時代にさせたくないもの。」

流川「任務了解」

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