第2章 再会
三井「ほら 入れよ。」
流川「オジャマシマス‥‥」
三井「好きに座ってろよ。今ご飯作るから。」
そう言って 三井寿は 飯を作り始めた。
慣れてる‥‥そういえば 三井寿の両親は
共働きだと 書いてあった。
両親が帰ってくるまで 一人で
過ごしていたのか‥‥
俺なら 三井寿を傍に置いとくけどな‥‥はっ!
俺 何を考えてるんだ!始末するなら
今しかない‥‥ん?匂い‥‥?
三井寿から その匂いが出てる。
妊娠出来ますよーの合図か
自然と 三井寿の肩を掴んだ。
三井「んだよ?今‥‥んっ!」
流川「あんた‥‥合図来てるぜ?」
三井「何を‥‥っ!?俺を殺すんだろ?
その俺を抱くのかよ?」
流川「ああ‥‥」