第2章 再会
三井side
朝練行って やはり 2年間もぐれてたせいで
スタミナが持たないな。と思いながら
自分の教室に行こうとしたら
誰かに呼び止められた。
三井「ん?誰だよ?あれ?あんた‥‥確か‥‥」
?「ちょっと話がある。」
三井「話?というか お前誰だよ。」
そいつに屋上に連れてこられて
急にそいつに何かの書類を渡された。
三井「流川楓‥‥?お前の名前か?」
流川「そうだ。あんた 俺の顔を見たからな。だから
あんたを始末しに来た。」
三井「始末‥‥?やめてくれないかな?俺には未来があるんだから。その未来を潰してくれないかな?」
流川「未来‥‥?」
三井「そう。バスケ選手になりたいという夢を
壊そうとしてるのかよ?お前。第1 お前何者だよ?」
流川「それは‥‥っ!」
三井「‥‥って いつまで 俺の手首を掴んでるんじゃねぇよ。」
流川「‥‥」
そいつは俺の耳元でこう言った。
流川「お前を殺す」
三井「っ!」
そいつは俺の首筋に 唇を着けて
ズキッという痛みが走った。
三井「いってーな!何をするんだよ!?」
流川「話はそれだけだから。」
流川楓という言う奴はさっさと下に降りていった。