第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)〜完♡〜
〈あとがき(次のページから、番外編が始まります!)〉
えっチ百合短編集。
それがこの小説の概要でした。
しかし、あれ?この章のみは、完結するのに60ページかかりました...。笑ここだけ若干長編だったのかもしれません。
百合のお種はおいかが?の主な舞台、美美美女学園の世界観を説明する際に必要な章だと思ったので、長めにしてしまいました。
主人公の清華ちゃんが、割と主人公らしからぬ?的性格をしてたので楽しゅうございました。
最後の展開だったのですが、ミユちゃんと清華ちゃんを付き合わせる展開も一瞬よぎったのですが、...でも清華ちゃんミユちゃんに恋してるんかな...?いやどうだろう....?としっくりくる方のendに落ち着きました。作者個人的には気に入っております。
ミユちゃんも最初は清華ちゃんに恋する予定でしたが、会計担当2の方に恋に落ちましたね。
会計担当2はミユちゃんの憧れの人、という立ち位置で清華ちゃんとの恋愛?ストーリーを引っかき回す予定でしたが、正式に恋人と相成りました。会計担当2の勝利です。会計担当2が登場した時点で作者確信しました。ミユちゃん絶対この人に落ちるだろ、と....笑
会計担当2が清華ちゃんの友達になりたいと思って言うシーンもお気に入りです。
最も気に入ってるシーンは清華ちゃんがミユちゃんに催眠術かけたシーンかな...。
この百合のお種はおいかが?は、純愛、シリアスな恋愛系の百合は避けて通っております。それとは正反対のものを目指してたので...。しかしいつか執筆するかもしれません。
3人のこれからの人生に幸あれ!(*´ω`*)きっと結ばれた後は幸でしかないと思います!