第7章 アたしの下着ドロボウしてぇン....♡
あたしの部屋の、
一階下に住む女子大学生が、ポニーテールを揺らして家を出る。
小鳥のさえずりを聞きながら、あたしは女子大学生のワンピースが揺れるのを、ベランダにもたれて見守っていた。
「ねぇ.....」
あたしは彼女をじっとりと見つめ、黒白のシマシマ模様のパンツを、頬でスリスリする。
「あの子...あたしのパンツ......盗んでくれないかしらぁ?♡」
あたしははぁはぁと息を荒くさせ、ベランダの柵に全体重を預けた。ニットの胸の部分が、柵に押されてさらに強調させる。
ーーーーヌ...ヌレてきちゃったぁ.....♡