第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)〜完♡〜
「ミユ.......」
まさかの大告白をするミユの頭を撫で、私は眉を下げた。
それと同時に、ミユの顔が、私のおっぱいの間にあるという事実を痛感し、とてもムラムラしていた。
ーーあっ...心なしか乳首がモツモツしてきた♡
「そういえば清華ちゃん、ここ数ヶ月煩悩を捨て去ってたみたいだけど....いつもの調子に戻ってきたみたいだね.........!」
すりすりと、またも、私のおっぱい(ただいま乳首ビンビン中♡)の中で頬をスリスリしてきた。
「あっ...!確かに......!!!!!」
目を丸くする。
いつのまにか、ミユを目の前にして性の欲を完全に取り戻していた。復活した!
ラッキラッキー☆☆
「じゃあ、とどのつまり!これから幸せhappyS⚪︎X生活ダネッッッ!!!ミユッッッ!!!」
と、クール清華ちゃんキャラを忘れ、ふっきれた私はミユにぶちゅんごキッス!!をかまそうとした。
「あっ...待って....!清華ちゃんっ.....!」
「そうだ!待ってくれ清華ちゃん!!」
と、会計担当2にも間に入られた。
「ここは3Pだろ!!ミユちゃんの恋人となった私と仲良く合同に!それと私とっ...友達になってください清華くん!!」
なぜかチョット頬を染めた会計担当2。
「いやアナタとは私ゼッタイ無理だしこら!!!それよりミユッ!!!私とっっ!!!」
「きっ...清華ちゃん私から言わせてっ....!!!」
と、ここで顔真っ赤のミユが、ずいっ!と間に入ってくる。
「私とっ........セッ⚪︎スフレンドになって下さいッ.....!!」
白いカーテンが、ひらひらり。
口付けを交わすミユと私の姿を覆い隠す。
卒業式の今日この日、付き合って下さい!ではなく、セフレになって下さい!で、幕を閉じた。
嗚呼、なんてーーーーーーーーー
なんてーーーーーーーーー
私はミユのもちもちほっぺを両手で包み込み、数え切れないくらいのキスをした。
なんて、美しい。
美美美女学園の卒業式、これにて完。
「清華チャンっ!!私と友達になってくれたらお⚪︎ん⚪︎んつけなくても卒業させてあげっ「イイエ留年で構いません!!」
まぁ、
私、ミユと留年するんだけどね。
〈してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー) 完〉
