• テキストサイズ

百合のお種はおいかが?

第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)




ーーーー後日☆ーーーーー

『ミユのおっぱいどうして触らなかったのぉお〜??』

ーヨシ!

教室の中、蜜柑に乳を後頭部に押しつぶされながら、私はイラスト、漫画を描いた。

汗がダラダラッと垂れ落ちる。

ーー自分が描いたエロミユの絵にも興奮しない!!私は性欲から絶ったンダ!!「流石清華センパイ画力の向上すご〜い♡数分前とは段違い♡」

「清華ちゃん.......」

そんな私を呆然と見つめる、洗脳が解けたらしいミユ。今日も彼女は(お胸は関係なく)可愛らしい。

「なんか....変.....」

そんなミユの疑わしそうにするカオに気づかず、私はいきんだ。

ーーふっふっ。

そもそもミユはそういう類のアダルトな話題がニガテなのだ。オナニーはコッソリしてるかもしれないけどそれはまた違うお話だ。

ソウイウのを絶ったニュー・清華をもっと友達として大好きになってくれるに違いない!!

悟りを開いたこの友を存分に好き好んでくれ!!ミユゥッッ!!!

「あらどうしたの?ミユ......」

と、満面の笑顔全開にミユを振り向いたら。

「.........」

だっ!!と、ミユはどこかに逃げてしまった。

「えっ..えー...??」

拍子抜けした声を出してしまった。

ミユ...どうしたんだろ?

....嫌われた?

「......」

ちくり、と、胸が苦しくなった。

ついでに蜜柑は、自分の胸で私に目隠しをして遊んでた。私の乳首は無反応だった。

「清華ちゃん.......」

「私の性欲を持ってしてもお○ん○んはつけなかったんですからつけませんよ」

私の背後に、亡霊のように近寄ってきた会計担当2にいう。

「あの....そ......そうじゃ......なくて......」

カタカタと震えながら、会計担当2は私に近付いてくる。


/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp