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百合のお種はおいかが?

第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)



「おっ!触りそうだね清華ちゃん!!」

ーーーようやくキミに突かれる日がーーーー

愛人(?)の乳首をちゅっ♡ちゅっ♡と吸いながら、会計担当2は豪快に笑った。「あぅんっ♡美梨さまぁぁっっ!!!♡」

ーーーいや待てよ?

私ーーー清華は瞳孔と共に目を見開いた。

目の前には、豊満なミユのおっぱい。

ぷるんっ♡♡

掴み取りたーーーい!!!!!!

そうだ。

これまで私はーーーミユのおっぱいを触るために....わざわざこの美美美女学園に侵入..いや入学してきたんだ...

じゃあもう...いっそこのパイパイをしゃわってしまったら....目的はいとも簡単に達成...

ソシテソシテ!

触った暁にはっ!

ここを退学し、あのおぞましき恨めしき犯罪者集団、生徒会との縁をぶち切ることができるのではーーーーーーー!!

「清華ちゃぁん?早く触ってぇ....?」

私はハッ!とする。

「ミユーーーーーーー」

私は手を伸ばした。

その、ーー肩に。

「清華ちゃぁん....?」

「私は貴女の体などに興味は一切無いの。ミユ、私たちはお友達...」

すぅっと私はミユを見通した。

その言葉に偽りなどなかった。

「清華ちゃん....」

そうだ、性欲など煩悩。

煩悩を、断ち切って今こそ真人間になるべき。

女体に私はもう興味が無いのだ!!!!!!!

「清華ちゃん...」

洗脳されているミユは、しかし私よりも意識がしっかりとしていた。

「悟り...開いちゃったんだね.........」

ーーーーごめんなさいミユ....

流す涙すら無かった。

ーーーーミユの胸に触れるよりも、クサレ生徒会との縁を切るよりも、

何よりもお○ん○ん付けたくないんだ!!!!!!!!それだけは無理!!!!!!!!ミユに悪いとかじゃなくて!!

「友情が勝つとはね....」

会計担当2は、ちゅぽぉっと乳首から唇を離した。「お゛っ♡♡」

ーーーーお○ん○んはヤダ!!絶対に!!!
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