第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
...お尻って、触っちゃいけないトコだよねぇ?
はっダメダメダメ!そんなのもちろんじゃないか!
倫理観がブッ壊れそう。
おでこから汗グッショリ。
「ミユ.....大丈夫なの?」
ひとしきり興奮し切った後、私は目を閉じる事にした。ーーーこれで視覚の暴力は無くなったぞぉ!!
「どうして...目を閉じてるのぉ.....?」
ビクッ!と、私は顔を反応させた。
ミユの手が、頬に触れていた。ーー柔らかなパンみたい。
「何の薬盛られたのって聞いてるの。」
ーーーオイオイオイ見てるァ!??会計担当2ぅぅ!??
普段からこのおスケべボディ押し付けられてそれでも理性で襲わないできたんだ!!
舐めんなあ!?
あっ...ダメや....頬に触れるミユの手、もしかしておっぱいなんじゃないかって期待すごい....
目....あけて早く理性に負けてみたぁい......♡ほふぅんん♡
ーーーイヤイヤ保てッ!!理性ッッッ!!!!
ぬぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!
「どうして....私に手を出さないのぉ?」
ギュウッと、私は更に目を閉じる。
ーーーーーだだだって
友達だもの!!!セッ...しない方の友達だもの!!!
ミユ....なんでこんな事にっ.....