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百合のお種はおいかが?

第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)




「ミユちゃん!」

キラッ!と、白い歯が光る。会計担当2、成瀬美梨が口角を上げて笑う。

「はっはぃいっ...!?」

あたふたミユ。

「素晴らしいおっぱいだった!私はスバラシイモノに触れると、手袋をはめる癖があってね.....」

ミユにのみ聞こえる音量で語った会計担当2。

キョトンとするミユに構わず、ガンガン突き進む会計担当2。

「そんなミユちゃんに、1番憧れの人って言われるのは光栄だ!」

ここだけ、声を張り上げる。皆がおおっ!と、どよめく。

と、ここで、ミユの耳に口を寄せて、成瀬は語る。

「君のお○ん○んから出されるミルクを、私の中で発射して欲しいな....♡」

成瀬美梨は、ミユの腰をグッと引き寄せ、後ろに倒れそうになるミユを支えてじっと顔を覗き込んだ。

ーーーーえ?

この時のミユの心情↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

な、なにいってんだろうぅ...?

コノヒト....?

すっ、すっごく、エッチな事しか言ってない気がして...

いみ、わからないけどぉ....

かっ、格好良い.......♡♡♡♡♡

ぼぼっ!と、顔は真っ赤になる。瞳の中に、ハートができる。

ーーダンッッ!!!

台パンしたのは、私、清華だった。

ーーミ、、、ミユの......

会場全体から黄色い歓声があがっていた。

保護者が見守る中だから様々なものが自粛されていたけど、周りの生徒たちは、ラヴな気配を感じ取ったのだ。

ーーーーーおっぱいに、触っただと......!!!???

ーーー才能豊かな清華チャンは、読唇術にも優れている☆


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