第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
うん。
たしかにそれはチョット思ったけども。
『違うんだよな〜コレが!よく誤解されるんだ』
ヤレヤレ!と、生徒会会計担当2が、額に手を当ててブンブン頭を振る。
あの...
ギュッと私は拳を作る。
どうでも良いから帰りたいんすけど....
『女の人の心、意思、感情を持った、なおかつお○ん○んが生えた子が好きなんだよ!私は!男の子のチンコにピストンされても1ミリも欲情しないねッ!』
くわっ!と、その端正な顔を歪ませ、私に壁ドンを仕掛けてきた。
『そしてナカ出しされたいんだぁ♡女の子の精子(ミルク)ぃ.....♡』
何この人..
こわぁ....
『ふたなりが好きナンデスカ?』
命の危機を感じたので、テキトーに会話を続ける。不審者とご対面した時、完全無視はいくないから。
『ふたなり?まんこがついててお○ん○んがついててお得!みたいな性癖か...?まぁまんこ有でもナシでもどうでも良いが私は』
『とにかく!キミも男の子のモノを生えしげさせて後でSEXしよっ♡』