第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
「サラシッ...1人じゃ巻けないよぉ...!」
ミユの背後に即座にまわった。
私は瞳を閉じて口角を上げる。
ーーハイキタ!
「しょうがない...私が巻いてあげる。」
時は現在に戻り、はたまた更衣室の中。
Gカップ少女に連れて行かれて、私はついにここまできた(ミユは宿題忘れて、涙目で職員室から今やってきた。か〜わイッ♡)ーーーー魔境に。
嗚呼女体だらけの宝石館。汗がムワッと鼻の奥をくすぐったので、ついスンスンしてしまった。鼻をすすったことにして誤魔化す。
ーーと、いきなり、二の腕にドンッ!Gカップ少女が、今まさにミユのブラに手をかけようとした私にぶつかってくる。
「清華センパイッ♡私のおっぱいチェックしてくださいっ♡」
と、Gカップ少女ははしゃぎながら、自分のチクビをチョンッと指で隠す。
「な〜んてっ♡」
ナンテコッタ!!カワイイ!!!!そしてエロい!!!スゴイ!!!
「何をしてるの。さっさと着替えて。」
流石私は冷徹な表情を1ミリも崩さない。
「ちなみに指の下...♡じゃじゃんっ♪絆創膏なんですっ♡清華センパイ剥がして...っ♡」
ナンテエロイ!!君はサイコーな女だ!!!!!
Gカップ少女の絆創膏ごしのティクビを思わず凝視している間にもーー